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しおいんですけど

ネトゲやPS4、PS Vita、自転車などを楽しむクランメンバーによる合同ブログ。AVA、BF4など、広く浅く楽しみます。さらに、6番目の味覚“しおい”を探求するグルメサイトと、ニーソや絶対領域を探求する求道者の隔離病棟も兼ねています。自分でも何を言っているのかわかりません。基本読まないでください。

何故ローディーが撮影するソフトクリームはピンボケなのか


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 仕事に追われる平日、ダルい休日出勤……世のローディーは何をしているのかしらと、Twitterを開くと「絶好のロードバイク日和!」、「凄く晴れて気分サイコー!」などという書き込みと共に、皆が様々な場所を走っている写真が表示されます。

 憎しみと妬みのオーラに包まれて、仕事がより手につかなくなるわけですが、そうした写真を眺めていると、2つの事に気が付きます。1つは「やたらとソフトクリームやジェラートの写真が多い」、2つ目は「それらの写真がたいていピンボケ」だという事です。

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 1つ目の「ソフトクリームやジェラートの写真が多い」というのは、すぐに理由がわかります。

 ロードバイクはクルマや歩行者が少ない道を走ると格別に気持ちが良く、それを追求するとついサイクリングロードばかり走ってしまうもの。しかも、サイクリングロードを人のいない上流へ、上流へと遡っていくので、人家が消え、店が消え、コンビニも消え……残るは牛が草をはむ牧場くらい。

 補給と休憩を兼ねて、そこで売られている美味しいソフトクリームやジェラートを食べる……というのが、全国のローディーあるあるパターン。

 そして多くの人が、食べながらスマホを取り出してパチリ。「○○牧場到着!」などとつぶやくわけです。つまり牧場直売のソフトクリームやジェラートは、ローディーにとって最も身近な補給食であると同時に、最も身近な被写体の1つと言えるでしょう。

 では、なぜソフトクリームやジェラート写真はピンぼけが多いのか。

 その理由は、ソフトクリームを買った後のローディーの行動と、スマホカメラの弱点を知る事で見えてきます。
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ヒルクラ後の絶景を、よりダイナミックに撮影するために


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 苦痛にあえぎながら坂道を登りきると、目の前に広がる山々と青い空。

 ああ、こんな高いところまで自分の脚で登ってこれたのだ。

 感動と共に、iPhoneを取り出してパチリ。

 ……帰宅後、感動を反すうしようと画像をひらくと、確かにあの景色が写っているけれど、なんか違う。あの深呼吸したくなるような、自分が包み込まれるような景色の雄大さが、写真に残っていない( ;∀;)

 ……と感じた事はないでしょうか。
 
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 以前、カメラ初心者向けに、激坂を激坂らしく撮影するには、ややズームして撮影するのが良いという記事を書きました。人間の目は焦点距離換算すると50mmだとかなんだとか、そんな内容です。

 今回はヒルクライム後に目に飛び込んでくるダイナミックな絶景を、よりダイナミックに撮影する方法……というより、ある種の実験です。

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激坂を激坂らしく撮影するために覚えておきたい事

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 突然ですが、2枚の写真を掲載します。上の写真と、下の写真、実は同じ坂道を撮影したものです。

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 坂道だけを見て「風張林道だ!」とわかったあなた、あなたはもう立派な坂バカ、もしくはこのブログの読みすぎです。それはさておき、同じ坂道を撮影した写真なのに、上の写真は斜度が900%くらいあるように見え、下の写真はそこらへんの街中にもありそうな坂に見えます。

 ロードバイクで峠に挑み、延々と続く坂道にゲンナリして、休憩がてらスマホやコンデジを取り出してパチリ。家に帰って見返してみたら、あんなにキツくて辛かった坂道が、まるで平地のように見えて「こんなハズじゃなかった!」、「あんなに苦労したのに! この写真じゃ苦労が伝わらない!」と思った経験はないでしょうか。

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 誰も知らないと思いますが、このブログには「ロードバイク撮影」というカテゴリが存在します。このカテゴリには、主にロードバイクを被写体として写真を撮影する時に、使えるのではないかというテクニックを掲載しています。

 偉そうにカテゴライズしていますが、書いてあることは「アングルをいろいろ試そう」とか「いろんなモードで撮影しよう」みたいな、どのカメラ入門書にも書いてあるような事ばかり。強いて独自のポイントを挙げると、作例が全部ロードバイクという事のみです。

 それはさておき、最近私の周りではコンデジを携えてロードバイクに乗る人が増えています。当ブログに最近よく登場している人達でも、HAOさん、とーるさん、ゆっけさん、アキアさん、Deroさん、mkさん、ぼんさんらがRX100シリーズを所持。りおんさんもミラーレスをぶら下げて乗っています。そして、何故かたいがい坂を登っています。

 というわけで今回は、坂道を坂道らしく撮影するにはどうしたらいいのかというお話です。

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 坂道どうこうの前に、なんで目で見た時と同じ印象の写真が撮れないのでしょうか。考えてみましょう。
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【血の味ランキング】

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大弛峠※激坂十傑集
28.5 乗鞍ループ※激坂十傑集
28 風張林道※四天坂
27 箱根ループ※激坂十傑集
24 渋峠・毛無峠※激坂十傑集
22 埼玉のラルプ・デュエズ
21 乗鞍※激坂十傑集
20.5 子ノ権現※四天坂
20 有間峠/白石峠
19 苦労坂(東都飯能CCの激坂)
19 成木峠
18.9 鋸山林道
18.3 和田峠※四天坂
18 渋峠※激坂十傑集
18
榛名山
12 鶴峠(全区間)
11.8 都民の森※四天坂
11 風張峠(奥多摩周遊道路)
10 ヤビツ峠
9.6 仁田山峠
9.5 牧馬峠
9.2 梅ノ木峠
8 入山峠/碓氷峠/不動峠
8 山伏峠
8 雨降林道
7.5 名栗湖坂/龍崖山脇
7 鶴峠(甲武トンネルまで)
7 穴川林道
6.2 裏尾根幹
6 梅ヶ谷峠
4 大垂水峠
4 物見山
2.7 いろは坂/亜美ちゃん坂
1 東村山のラルプ・デュエズ
敗退 鳥居観音
敗退 奥武蔵グリーンライン

【短距離激坂集】
程久保の激坂/ガスト坂/百草園/別所坂

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ロードで長野県まで行けるか!? なつまちライド

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多摩湖CRを超え、秩父めんま化ライド

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クランメンバー(現在3人)
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自転車/アニメ/カメラ/ゲーム/オーディオ好き。名刺の肩書きは編集・記者で時折カメラマン。愛機D3/α7/RX100M3他。 愛車PINARELLO ROKH/DAHON MuP8。インナーロー教団主祭神 兼 生贄のピザ豚

:morrissey48
:stillill48
売りスレからAVAに最近リハウスしてきた。趣味はドッグタグ収集と戦車の真後ろで野グソ。退役JSです。職業は売春婦です。のんれす

:Vrinks526



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生理学的味覚である甘味、酸味、塩味、苦味、うま味に続き、新たに発見された第6の感覚。解明が進んでいないが、クランメンバーは唯一その絶対量を正確に判断する舌を持っている。唐揚げやラーメン、タルタルソース、フリトレーの菓子、粉チーズなどに多く含まれているが、塩分過多を示す感覚ではなく、ひらがな表記となる。また、「しおいんですけど」は否定的な意味ではなく、「シェフを呼べ」を上回る現代ブサイク食界で最上級に値する賛辞を意味する。唯一拒否反応を示すのは脂肪肝ぎみの肝臓だが、内蔵の悲鳴を黙殺して箸を進めざるおえない“背徳的かつ圧倒的な味覚の快楽”が、現状最も適した説明である。「しおいんですけど」に続く言葉の意味は、その味覚に目覚めた者しか知る事はできない。たまにネトゲ「AVA」をプレイしています。

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