Hangame SPECIALFORCE

画像1 画像2 画像3 画像5 画像6 画像7 画像8 画像9 画像10 画像11

しおいんですけど

ネトゲやPS4、PS Vita、自転車などを楽しむクランメンバーによる合同ブログ。AVA、BF4など、広く浅く楽しみます。さらに、6番目の味覚“しおい”を探求するグルメサイトと、ニーソや絶対領域を探求する求道者の隔離病棟も兼ねています。自分でも何を言っているのかわかりません。基本読まないでください。

ラグオデ、次期大規模アップデートは6月


 「ラグナロクオンラインファン感謝祭2012」で、ラグオデの今後の予定もかなり発表されてました。個人的忘備録を兼ねて箇条書きしてみます。

234446

 6月のExpansion3「ヴァニルの遺宝」
~武器の追加、武器システムの拡張に主観が置かれたアップデート~
  • キャラクターネームの日本語対応(つまり2バイト文字対応)
    既存キャラクターネームの変更も可能(ただし1度だけ)

  • ユニーク武器の登場
    (同じ武器でも攻撃力ランダムに。ゴールド、ブロンズなど色分けでわかりやすく。しかもオンラインで仲間の武器のレア度がすぐにわかる)
  • 武器システムへの機能追加
    (ランクで抽出したカードのコストが変化。良い武器拾うと低コストで高機能なカード抽出も可能に)

  • コミュニケーションセットの追加
    ( テキストのコメントと、エモーションアクション・アイコンの3つをセットにしたもの。最大10個まで登録可能。利用は画面右上のショートカットメニューから呼び出す。画面右上に表示されるので、バトル中でも簡単に入力可能

  • 新クエスト大量追加

  • 顔タイプ、髪タイプの追加

  • 武器セットに名前登録が可能に

  • オンラインマルチプレイのルーム作成時に人数制限可能に

  • マルチプレイで部屋に入るとルーム名や受注しているクエスト名が左上に表示されるように

  • 部屋を出ても可能であればオンライン接続を維持して。次の部屋に入りやすくする

  • セーブデータの多重化による保護機能
 ざっと説明を聞いた限り、かなり痒いところに手が届くアップデートになっている様子。特にプレイ中にお礼を言うなど、コミュニケーションが手軽にできるようになるのは嬉しいです(現在の仕様だと打ち込んでる間に死ぬので)。

 武器系やカード系の追加・機能強化でやりこみ要素も上がり、クエスト追加でさらにやること増加と、前回に続いてかなり大盤振る舞いなアップデート内容。いいかげん、追加料金とって良いんじゃないかと言う気がしますが、太っ腹なゲームですなマジで。ちまちまバージョン上げて新規ゲームとして売り出す他の狩りゲーとは違うぜこんちくしょう。

 今後も定期的なアップデートを期待したいところですが、ゲーム自体も、今後シリーズ展開して欲しいもんです。意表ついてPC版とかどうっすかね。PSO2の逆を行く感じで、VitaのキャラがPCでも!! とか。
 

いまさらですが、マルチであんま死なないための基本

aa04

 マルチプレイが可能になってからというもの、中毒的な面白さというか、連戦していると“やめ時”がわからなくて困る「ラグオデ」ですが、新しいダウンロードクエストやら、「たれフォルテ人形」やらの配信がスタートし、今後の展開の雰囲気がボチボチつかめてきました。フォルテのフギュア欲しいです。
 
aa06

aa03

 4つの新クエストの特徴は、どれもレアカードがボロボロ出るという事。カードがなかなか出ない初心者救済的な意味合いが強いクエストのようで、大盤振る舞いは嬉しいですが、血のにじむ思いでカードを収集してきた老兵からすると、ちょっと救済し過ぎなんじゃないかという気もブツブツ。

 ともあれ、もらえるものは貰っておこうという貧乏根性で、カードを諸々回収中。near経由でフレンドさん達に定番カードをもらったりもしていますが、nearのアイテムは5つまでしか保持できないという、なんとも絶妙にいやらしい数の制限が存在するため、より理想的な装備&カード構成を実現するためには、やはり自力で揃えたカードが多い方が良いわけです。

aa01
 武器までnearのお世話に。トレハン付きのペオズ バルムンク。 
 
aa02

 その新クエスト。初心者救済用でもあるため、初心者さんも結構参加しています。「有閑ラプソディー<礼祭>」は簡単なので楽勝ですが、オークヒーロー、オークキングが同時に出てくる「オーキッシュパワーズ」、ヒャハニールが毒キノコを引き連れて襲ってくる「猛毒は賢者の石」、初心者殺しの代表格・フルングニル先生が暴れる「有閑ラプソディー<武人>」の3つは、のんびりしてると死ぬ可能性があります。

aa07

 「ラグオデ」に限らず、狩りゲー大半に言える事ですが、マンモスを捕食していた原人よろしく、知恵を使わねば人間より巨大な敵には勝てません。本来人間ごとき、巨大なモンスターの一撃を喰らえば、一発であの世行き。それはレベルが上がろうが、防具が上等になろうがあまり変わりません。しかし、巨大モンスターは巨体ゆえ、大技を出す瞬間には決まった予備動作が必要で、人間のスピードであれば、それを確認してから避ける事は可能です。

 つまり、“もらったら即死”の攻撃を必ず避けて、隙ができたら攻撃を叩きこむ。攻撃が気持よくヒットしていても、反撃のモーションを確認したら、スッパリ手を引いてスグに逃げる。まさに“ヒットアンドアウェイ”、蝶のように舞い蜂のように~というヤツです。この基本ができていれば、滅多に死ぬ事はありません。

 これら“危険な攻撃”の例を挙げると、オーク達の“腕ぐるぐる”攻撃や“ジャンピングキック”、ヒャハニールの“横回転攻撃”、フルングニルの“急降下衝撃波”と“氷の結晶×4個の挟み撃ち”あたりでしょう。

aa08

 ゲームなので、これらの攻撃の前には必ず“特定の動き”が用意されており、1、2度戦えば誰でも覚えられます。この“予兆”を見てしっかり距離をとって逃げ、大技披露後に棒立ちになった相手に攻撃を叩きこみ、“予兆”が出たらすぐに逃げる……を繰り返す。これはマルチプレイでも同じです(ちょうどよく誰かさんのノーダメ動画を発見したのでペタリ↓)。


 マルチプレイでも同じで、鬼のように強い仲間達がボコ殴りにしているからと言って、何も考えずに輪に参加してボコ殴っていると、仲間はサッと逃げたのに、自分だけ気づいたら死んでいたなんて事は結構あります。
 
aa05

 個人的な経験から、危険なのは「ダーインスレイヴ」です。発動すると、敵の攻撃を受けてもひるまなくなり、攻撃力が向上する必殺技。これ勘違いしがちですが、“無敵”になるわけではありません。ひるまなくなるだけで、ダメージはキッチリ受けますし、発動中はHPが勝手に減少。しかし、攻撃を当てれば回復するという仕様なので、「どんどん攻撃を当てなきゃ!!」と焦り、そればかりに熱中していると、気づいたら死んでいたという事故がかなり発生します。

 これはつまり、通常であれば一発当たってふっ飛ばされて済むだけの敵の攻撃を、怯まないのでそのままモロに何発も食らい続け、自分が想像している以上のスピードでHPが減少しているためです。ヒャハニールの回転攻撃などは、下手に全部食らうと一瞬で死にます。

 連続攻撃以外では、特にフルングニルが要注意。頭部が弱点ですが、両肩の突起を破壊してから頭部に挑まないと、謎の魔方陣が発動して痛すぎる反撃を受けて死にます。この“攻撃順序”の鉄則を守り、FFの竜騎士ばりの“急降下衝撃波”が来たら、“何が何でも空中に逃げる”事さえできれば、いつかなんとかなります(恐らく強い人達がなんとかしてくれます)。
 
aa09

 私もボーッとしていて死ぬ事は沢山あるので、別に他のプレーヤーが何度死んでも気にしませんが、何度も倒れてゲームオーバーになり、いたたまれなくなった本人が「Sorry」マークを連打しつつ、急いでマルチ部屋を出ていってしまうと「あー出ていくことないのに」と切なくなってしまいます。

 フルングニルの攻撃手順のように、近くで見ていて「あ、順序を理解していないな」という場合は、おせっかいを承知でチャットで説明するようにしていますが、せっかく人間同士がマルチで協力しているので、強い人に全てまかせて一瞬で終わらせてもらうのではなく、「いつも死んじゃうけど、どうしたらクリアできるのか?」を一緒に実践したほうが、ゲームとしては楽しいハズ。部屋の目的にもよるでしょうが、全体的になんつうか、そういう雰囲気のマルチになっていくと良いなと思っています。



ラグオデようやくクリア&動画キャプチャテスト

 PCゲームの動画は、ふざけたものを幾つか上げておりますが、ふと思い立ってVitaのプレイ動画も撮影してみました。中身はラグオデですが、別に何かのテクニックを紹介したりしているわけではありません。あくまでテストな感じで。マルチプレイモードなのでグラの質は落ちてます。下の方に貼ってるスクショはシングルなので綺麗です。



 携帯ゲーム機をただカメラで撮影すると、周囲も写って雑多な感じになり、ゲーム画面に集中しにくいですが、部屋を暗くすると、そのあたりがバッサリ切り捨てられて良いようです。ただ、露出オートで撮影していると、ローディング時など、画面が暗転した時にカメラ側がシャッタースピードを変えたり、増感したりで、明るさが安定しないので、そのへんフルマニュアルで動画撮影できるカメラだと、安定した絵がとれそうです(そこまでこだわる必要ないだろうけど)。

 PS Vitaの場合、有機EL&ある程度のフレームレートが出るゲームが多いようなので、シャッタースピードにそれほど神経質にならずに済みます。それよりも問題は音。ショボイ内蔵スピーカーで再生すると、カメラ側にどんなに豪華なマイクがついていても悲しい音でしか収録できません。ライン入力やマイク入力があるカメラが理想ですが、今回はPCで音声のみをキャプチャし、動画編集時に(タイムコード無しで)音を合わせるという地味に面倒な事をしてみました。
 
 そんなラグナロクオデッセイ。さんざんいろいろ書いておいて、クリアしてなかったのかよと言われそうですが、先日とりあえずソードでクリアしました。以下、ネタバレ控えてラスボスがよく見えないスクショをペタリ。エンディング画面も数枚貼ってるので、見たくない人は閉じてください。

2012-04-03-145940

 ぶっちゃけ、少し前にラスボスとは一度テスト的に戦ってみて、「あ、こりゃ勝てるな」と思い、あえてクリアせずに放置。「次この武器を強化したらクリアしよう」とか「次のあのカード手に入れたらクリアしよう」とか、モチベーション維持のためのオカズ風の位置に置いておりました。

2012-04-03-150000

 個人的な感触として、ラスボスの難易度は低めだと思います。“巨人狩り”がテーマのゲームで、一撃で体力の大半を持っていかれる巨人の攻撃も恐ろしいですが、動きをよく見て、食らわなければいいだけの話。一方で、“中くらいの敵”に大量に囲まれてボコ殴りされる方が遥かに恐ろしいゲームです。 集団リンチされると、回避しようにも、必殺技を繰りだそうにも、全ての出鼻をくじかれ、何もできないままサンドバックにされるからです。

 そういった厳しいステージをクリアして、ラスボスの前にたどり着いたプレーヤーであれば、恐らく「あれ? これで倒していいの?」と感じるくらいの歯ごたえだと思います(第二形態とかあるのかと思ってクリア後もしばらく緊張していた)。他の巨大ボスと比較しても、正直その直前に登場する2体の方が強いような……。まあ、プレーヤーの腕が向上した結果と思い込む事にします。

2012-04-03-150106

 サイズがおかしい巨人族をなんとかやっつけて、人類を存亡させるという「進撃の巨人」的ストーリーは、シンプルで狩りゲーにマッチしていました。モンハンのように特にストーリーと呼べるようなものがなく、生活が主体なのも良いですが、ボスに対峙する際は、大義名分があった方が高揚感につながります。

 ストーリーは、あってないような薄さではありますが、変に拠点が移動したり、伝説の勇者に祭り上げられるのではなく、最前線に追いやられた傭兵軍団が、愚痴をこぼしながら命を削る任務にあけくれる“ストイックさ”が好印象(にしては妙に軽いノリですが)。サブキャラクターは意外に立っていて、単なる物販NPCが大半ですが、“一緒に戦ったり、バックアップしてくれる仲間”という感覚はある程度出ていたと思います。せっかくオンラインに対応したので、リアルプレーヤーも交えて、“本当の仲間感”の演出は、今後も強化して欲しいと思います。

2012-04-03-182158

 バトルの感想としては、難易度のバランスが絶妙でした。格闘ゲームやFPSもそうですが、時間をかければ誰でもクリアできるのではなく、“自分の腕前が上がって初めてクリアできる”のが、アクションゲームの醍醐味です。私のようなヌルゲーマーが、途中詰まりながらもコツコツプレイしていると、いつの間にかクリアできるようになるバランスですが、かといって簡単すぎる事もなく、気を抜くと秒殺される緊張感が秀逸です。

 巨大な 敵のスキや弱点を突く作業を繰り返すのは、モンハンと同じですが、ラグオデの場合は「あーめんどくせえ!!」となった時に、必殺技(ダーインスレイヴ)でボスだろうが、ザコだろうが一緒くたに叩きのめす事が可能。空を自由に飛べたり、コンボが繋がる快感もあり、爽快感の強さが特徴と言えます。

 アクションが苦手な人への救済処置として、戦闘がグッと楽になる機能強化カードも充実しており、それらを組み合わせれば、優位にバトルをススメられるというのも良いシステムです。

 ただ、このバランスはあくまでシングルプレイでの感想。オンライン協力プレイとなると、現時点ではバランス的に敵が弱すぎると思います。プレイ中の楽しさという面では、オンラインの方が何倍も面白いので、今後のアップデートで“4人が必死に戦ってなんとか倒せる程度の強さ”の敵をどれだけ用意できるかにかかっていると思います。それと、現時点ではあまり役に立たないクレリックの救済処置もぜひ!!

2012-04-03-182219

【血の味ランキング】

29
大弛峠※激坂十傑集
28.5 乗鞍ループ※激坂十傑集
28 風張林道※四天坂
27 箱根ループ※激坂十傑集
24 渋峠・毛無峠※激坂十傑集
22 埼玉のラルプ・デュエズ
21 乗鞍※激坂十傑集
20.5 子ノ権現※四天坂
20 有間峠/白石峠
19 苦労坂(東都飯能CCの激坂)
19 成木峠
18.9 鋸山林道
18.3 和田峠※四天坂
18 渋峠※激坂十傑集
18
榛名山
12 鶴峠(全区間)
11.8 都民の森※四天坂
11 風張峠(奥多摩周遊道路)
10 ヤビツ峠
9.6 仁田山峠
9.5 牧馬峠
9.2 梅ノ木峠
8 入山峠/碓氷峠/不動峠
8 山伏峠
8 雨降林道
7.5 名栗湖坂/龍崖山脇
7 鶴峠(甲武トンネルまで)
7 穴川林道
6.2 裏尾根幹
6 梅ヶ谷峠
4 大垂水峠
4 物見山
2.7 いろは坂/亜美ちゃん坂
1 東村山のラルプ・デュエズ
敗退 鳥居観音
敗退 奥武蔵グリーンライン

【短距離激坂集】
程久保の激坂/ガスト坂/百草園/別所坂

カテゴリ別記事リンク
BF3関係の話題

自転車乗り向け漫画紹介

ロードバイク撮影の話題

カメラ関係の話題

ロードで長野県まで行けるか!? なつまちライド

ランドヌールへの道

多摩湖CRを超え、秩父めんま化ライド

チャリで木崎湖への道 ~AACR 120kmに挑戦


しおいグルメ

ハードウェアの話題

アヴァ子ちゃんの躁鬱

カテゴリ別アーカイブ




クランメンバー(現在3人)
:HELL_HOUND_No9
:hell.hound9
:HELL_HOUND_No9
:HELL_HOUND_No9
自転車/アニメ/カメラ/ゲーム/オーディオ好き。名刺の肩書きは編集・記者で時折カメラマン。愛機D3/α7/RX100M3他。 愛車PINARELLO ROKH/DAHON MuP8。インナーロー教団主祭神 兼 生贄のピザ豚

:morrissey48
:stillill48
売りスレからAVAに最近リハウスしてきた。趣味はドッグタグ収集と戦車の真後ろで野グソ。退役JSです。職業は売春婦です。のんれす

:Vrinks526



最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:





記事検索

生理学的味覚である甘味、酸味、塩味、苦味、うま味に続き、新たに発見された第6の感覚。解明が進んでいないが、クランメンバーは唯一その絶対量を正確に判断する舌を持っている。唐揚げやラーメン、タルタルソース、フリトレーの菓子、粉チーズなどに多く含まれているが、塩分過多を示す感覚ではなく、ひらがな表記となる。また、「しおいんですけど」は否定的な意味ではなく、「シェフを呼べ」を上回る現代ブサイク食界で最上級に値する賛辞を意味する。唯一拒否反応を示すのは脂肪肝ぎみの肝臓だが、内蔵の悲鳴を黙殺して箸を進めざるおえない“背徳的かつ圧倒的な味覚の快楽”が、現状最も適した説明である。「しおいんですけど」に続く言葉の意味は、その味覚に目覚めた者しか知る事はできない。たまにネトゲ「AVA」をプレイしています。

【免責事項】
クランメンバーは本Webサイト上のコンテンツの内容について保証するものではなく、一切の責任を負い兼ねます。本Webサイトは情報提供を目的として運営しており、その他の目的を意図するものではありません。また、理由の如何に関わらず、情報の変更及び本Webサイトの運用の中断または中止によって生じるいかなる損害についても責任を負うものではありません。本規定は利用者の事前承諾を得ることなく変更できるものとします。
動画のBGMにはフリーBGM DOVA-SYNDROME様のライブラリを使用しています
newone3