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 ゲームブログを母体としながら、いつのまにか99%ロードバイクブログと化したこのページ。「来てくれる人はロードの話が読みたいだろうから、ゲームの話書いても誰も喜ばないだろうな」とすら思うようになってきましたが、なかなかどうして、そう決めつけるのは早いようです。

 考えてみれば、運動とは無縁の生活を送るヲタが、健康診断結果に脅かされ、マラソンやジムを断念した末に始める事が多いのがロードバイク趣味。私もその例に漏れずなわけで、ロードに乗りながら話していると、意外にアニメとかゲームとか好きだったり、私のようにむしろそっちに片足突っ込んだ仕事をしている人もいたり。

 ただ、ゲームの中でもどちらかというとガチで、金のかかる尖ったPCゲームのFPSをやっている人はあまりおらず……。PCゲームではネトゲ(MMORPGなど)が多めで、主流はやはり家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機のようです。

 そんなロードバイク仲間の間で、にわかにブームになっているのが3DS用の「モンスターハンタークロス」というゲーム。いわゆる“狩りゲー”という奴です。

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 「私もやってる」、「実は俺も」、「みんなやってるなら俺もやってみようかな」と、次第に人数が増加し、あっというまに10人以上に。私も別にPCゲーしかやっていないわけではなく、家庭用ハードもXbox、PS3、PS4、PS Vita、DS、3DSなどなど一通り持ってはいます(Wiiは除く)。

 3DSはすっかりホコリをかぶっていましたが、「みんながそんなにやってるならオレもやってみようかな」と、ミーハーな動機でモンハンクロスのDL版を購入してみました。ソフトが人気で品薄だからというのもありますが、PS Vitaで完全DL版生活に慣れてしまったのでカートリッジが面倒なのです。


 我が家の第8ジュラ紀地層から発掘された3DS、なんか上蓋が浮いていたのが気になってゲームする前にいきなり分解整備。


 ついでにモンハンぽく外装もチェンジしてみました。 

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 いつも自転車で走っている仲間と、オンラインで協力して戦うというのは、なんだか不思議な気分。ロードでは皆を引っ張ってくれる人が、モンハンでは初心者で右往左往していたりと、意外な一面が見れたりして楽しいです。


 偉そうに言いつつ、私はあまりモンハンはやり込んでいません。PS2の「モンハンG」は少しつきあいでかじりましたが、「これネトゲのインスタンスダンジョンでボス殴るレイド戦を切り出しただけじゃね?」と感じて、あまりハマらず……それ以降のシリーズでは疎遠に。その代わりというわけではありませんが、PC向けのネトゲをセッセと遊ぶという暮らしをしていました。

 オンラインRPG(MMORPG)の多くは、広大なフィールドに大勢のプレーヤーがいて、まるでその世界で生活しているかのように、、隣の町まで旅をしたり、家を立てたり、装備や料理を作ったり……そうした”暮らし”の中の1つとして、モンスターとのバトルがあります。

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 一方で、モンハンのような"狩りゲーム”(MOアクションRPG)は、どちらかというと時間のかかる"暮らし”の部分は最低限にカット。少人数の仲間と協力してモンスターを狩るという"アクション要素”と、そうした戦いで得られる素材を使ってキャラクターを強化する”生産要素”を切り出したようなゲームシステムになっています。

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 (巨大ガニを倒して、甲羅から鎧を生産)

 遊ぶ時間が豊富にあった頃は、狩りゲーに対して「スナック感覚で味気ないゲームだな」と感じていましたが、仕事が忙しくて時間がなくなってくると、ネトゲで高揚する部分だけを切り出したような狩りゲの良さもわかるようになりました。遊ぶ事に時間がかからない事が美徳となるわけです。スマホゲーや、FPSにも似たことが言えるかもしれません。

 例えば、ロードバイクでヘトヘトになって帰宅した後、皆でオンラインで待ち合わせして、サクッと1回モンスターとバトルして寝る……って事はモンハンでは可能です。しかし、待ち合わせ場所から何十分もかかるダンジョンの奥で、1時間に1回出現するモンスターを一緒に討伐して、そこから数十分かけて村に戻って寝る……なんてゲームだと、次第にプレイする事自体がおっくうになってくるわけです。

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 ただこのモンハンというゲーム、誰もが気軽にはじめられて、サクサク楽しめるかというと、ちょっとクセがあります。

 武器を手に、巨大なモンスターと戦うゲームなので、当然"華麗な攻撃をガンガン叩き込む”アクションを連想しますが、実際に華麗なコンボを繰り出していると、その途中で踏み潰されて即死したります。

 要するに、敵が強く、プレーヤーが弱いのです。

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 冷静に考えてみると、鎧を着ていようが、デカイ剣を持っていようが、ダンプカーより巨大なモンスターと人間が実際に対決したら、ちっぽけな人間が無事で済むわけがありません。相手の動きを観察し、攻撃をひたすら避けて、逃げて、死角に入り込み、隙を見て脚を切りつけ、倒してから頭を攻撃して……というような、ある種の戦術が必要になります。

 そうした”敵の倒し方”を、どんな巨大な相手であっても、冷静に遂行できるかどうかを楽しむ、ある種の”作業ゲーム”。チマチマした地道な作業は嫌い! 爽快感を重視し、ダメージを無視して突進するのが大好き! って人には向かないかもしれません。

 敵を観察し、平常心を保って同じ作業を繰り返す。最近モンハンをやっていると、「インナーローでヒルクラするのと、なんか似ているなぁ」と思ったりもしています。