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 (読了後再生推奨/画質は720/60p、1080/60pがオススメです)


 茶川探検隊(仮)と一口に言っても、集合場所に行ってみたら、「ここに来る前に軽く峠を2つほど登ってきた」と満面の笑みで報告する異次元人から、「山なんか行かないよ」という平地スキーまで、坂に対して温度差があります。

 私もかつては「坂なんて冗談じゃない」、「ロープウェイで上まで行くからダウンヒルだけする」などと言っていましたが、最近では小刻みに震えながら「き、今日のライドは坂ないの?」とのたまうヒルクラスキー患者に。平地スキーメンバーから「人が変わった」、「この世の全てを下り坂にとか言ってた去年のへるさんはドコに」みたいな事を言われています。

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 ロードに沢山乗れば、誰もがヒルクライム好きになるとは限りませんし、趣味なのですから無理に好きになる必要もありません。ただ、100kmも走れば必ず山にぶちあたる日本列島、山から逃げまわって平地ルートをひくにも限界がありますし、ずっとサイクリングロードばかり走っていてもつまりません。

 少し登れるようになると、行ける場所や見える景色、食べられるモノも一気に広がり、ロードバイクが格段に面白くなります。ロードに乗り始めの頃に、suzukiさんら先輩方に「ロードのロングライドをより楽しもうとすると結果的にヒルクラが付随してくる」的な事を言われて「本当かな」と思ってましたが、超本当でした。

 そんなこんなもあり、女性陣を中心に都民の森に登ったことのない隊員を対象とし、「東京に住んでいるのだから一度くらいは都民の森に登っておこう」ライド企画が始動。最初はゆっこさんとTwitterでゆるく話をしていたのですが、あれよあれよと人数が膨らみ、いつのまにか参加者が22人にww

 「いきなり都民の森はキツイから入山峠あたりでも……」と思ってましたが、既に入山や榛名山を脚付き無しでクリアし、山神と化しつつあるえりかさんも参戦するとのことで、「やっぱ都民の森いっとこうか!!」と決定。参加女性メンバーはゆっこさん、まっつーさんに、以前城山湖にご案内したあきあきさん、そしてえりかさんの4人に。

 その後、なんやかんやあり、なんとロードバイク納車から1カ月も経っていないハルさんも参加する事に。流石にいきなり都民の森はヤバ過ぎなので、最後まで登れなくてもまったく構わない、途中UターンOK、新車を披露するお祭り気分で参加してくれれば……という前提で参加してもらう事に。

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 基本構図は、女性メンバーと、同じく都民初挑戦という茶川隊長 & akikiさんを他のメンバーがサポートするというもの。私は登ったことがあるのでサポート要員に回るべきですが、御存知の通り、限りなくサポートされる側に近い貧脚。最後尾付近でサポートと称して撮影に専念すると固く決意し、当日の早朝、武蔵境BCに推参しました。

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 出迎えてくれたのは、suzukiさんのニューマシン!! suzukiさんと言えばANCHORですが、新車は「RIS9 ELITE」(アルテ)。

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 ANCHORと言うと、正統派なデザインイメージですが、黒でシックにまとめたフレームはちょっとアウトローな雰囲気も漂っていて、良い意味でANCHORっぽくない仕上がり。飽きがこなさそうでイイなー。ドギツ過ぎるデザインは飽きがきやすいのです(経験者は語る)。

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 それにしても実物を見て驚いたのはダウンチューブの太さ。黒いのであまり目立ちませんが、実際に目にするとかなりぶっとくて、がっしりした印象。

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 それに対して、トップチューブは非常に細身でスッキリ。これがパッと見た目がスマートに見えて、じっくり見るとガッシリしているという不思議な感覚の正体かもしれません。

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 ちなみにBCから自走で都民の森を登り、自走で帰ると100kmオーバー。自信がある人は自走で、体力を温存しながら都民の森に挑みたいというメンバーは武蔵五日市駅に輪行&トランポで乗り付けても良いという方式。そんなわけなので、BCに集まった自走組は変態的な走行能力を備えた男性陣ばかり。

 まったり行けばいいハズですが、開けたド直線道路に出ると案の定謎のスプリント合戦も勃発。都民の森に登るどころか、ふもとの駅にたどり着く前に既に虫の息です。

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 それにしても、この自走組にDeroさんの姿がありません。今日はトランポで先に武蔵五日市駅に行くとのこと。「いつもは自走なのに珍しいな」と思って、コンビニ休憩中にTwitterを見てみると……。


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一本目! じゃねえよwww何本登る気だwww


 宇宙人の話はさておき、今回のライドは全員が都民の森まで到達できる保証はありません。そのため、心が折れてUターンしたらここで待っててポイントを事前に設定(檜原村役場のカフェ/ちとせ屋)してあります。ただ、時間はたっぷりありますので、途中で休みながらでも全員登坂を達成できればステキだなぁ。

 私の勝手な予想として、登坂能力の高さと諦めない根性を備えたゆっこさんや、城山湖ライドでバーミヤン坂を軽々登っていたあきあきさんは、問題なくゴールまで行けそう。「坂はヤダ」という隊長やまっつーさんも、平地での脚力の強さはよく知っているので、本人達が言うほど登れないわけはありません。休みながら行けば十分ゴールできるハズ。

 ハルさんは、いきなりこんなロングヒルクライムに参加させてしまい、「納車されたばっかりでロードバイク嫌いになったらどうしよう」とかなりビクついていました。だって俺が納車後1カ月で都民の森登らされたら、今、ロードバイクなんて乗ってないから絶対。

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 そんなハルさん初のロードバイクは、最近大人気のリドレー、泣く子も黙る「HELIUM SL」。フレーム重量なんと750g。実に細身でスマートなフレームで、わずかにスローピングしていますが、私のようなホリゾンタルスキーにはたまらないシンプルなライン。本当に薄いシートステーが特徴で、まさに「登る自転車」を体現しています。

 ホイールはカンパのカムシン。ローハイトなホイールだと「クライマーだぜ」という雰囲気ですが、細身のフレームだからこそディープリムを履くと、おそらくさらに外観的なカッコ良さは増すでしょう。

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 カスタムオーダーのカラーは黒地にゴールド。ゴールドと言っても発色は控えめで、ギラギラビカビカはしておらず、落ち着いた高級感があります。パッと見、蒔絵のようにも見えて、ちょっと和風な雰囲気が漂うのも面白いです。

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 とかなんとか、皆の自転車を撮影しているという事は、武蔵五日市駅に到着したということです。

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 朝礼の後、さっそくヒルクライムを開始します。

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 人数が多いので、3つほどのグループに分かれてスタート。ただ、平地と違って個人のスピード&スタミナの差が如実に現れるヒルクラの場合、坂を1、2個超えただけでグループは崩壊。実力が近い人達で、自然にグルペットが構成されていきます。

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 へまさんら、登れる男性陣に混じって普通に登坂していくえりかさん。もはや私ごときがサポートとかおこがましい世界なので、最後尾の隊長やハルさんを共に序盤はまったり登坂を決め込みます。

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 驚くべきはハルさん。武蔵五日市駅から最初のチェックポイントである檜原村役場、そこから本格的なヒルクラがスタートし、序盤のキツイアップダウンを超えると“上川乗”(かみかわのり)という場所が現れます。
 
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 ここに分岐があり、左に進むと以前2,000m登坂ライドでレポートした“鶴峠”が現れます。この上川乗までの道のり、序盤とは言え、十分キツイ登坂コースなのですが、ハルさんは弱音も吐かずに見事に通過。後ろから見ていると、一定のペースで、落ち着いて回せています。

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 キツイ坂をダンシングで「うぉりゃー」と登って、つかの間のダウンヒルで「ゼーハー」休憩、次の坂を「うぉりゃー」……という、急峻な登坂をやってしまいがちなのが初心者ですが、それでは長続きしません。この一定ペースなら、かなりの場所まで登れそう。Deroさん&ゆっけさんがサポートについてくれているので、私はまっつーさん&ゆっこさん&akikiさんの姿を求めて少し加速します。

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 しばらく進むと、工事区間の臨時信号機で合法的に脚をついているまっつーさん達を発見。城山湖ライドで「ダンシング禁止鬼コーチ」と化した前科のある私を煙たがり、「先に行って!!」とジェスチャーされますが、心を鬼にして後ろにつきますww

 ただ、今日のまっつーさんはダンシングを一切せず、一定ペースで着実に登っていくので何も言う事がありません。しかも脚力があるので速いwww まわりの景色にカメラを向けていると、後ろ姿がどんどん小さくなっていきます……。まっつーさんの中で何かが目覚めたようです。

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 なんか大丈夫そうなので、まっつーさんを追わず、ゆっこさん&akikiさんグルペットに参加。前に出て一定ペースで登り続けます。とにかく長い都民の森ヒルクラは、黙って1人でクランクを回していると飽きるというか、坂の辛さばかり考えてしまうので、誰かと喋りながらダラダラ登るのがオススメです。

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 途中、自販機で補給がしたいとゆっこさん。ちょうど数馬の湯(温泉施設)があるので、そこで小休憩する事に。前方に小さくまっつーさんが見えているので、休憩するかな? と注目していると、止まらず、そのままキツイ坂へと突き進んで行きます。

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 「まっつーさん凄い!」、「あのペースを崩したくないっぽいね」などを言いつつ背中を見送ります。情報によれば、隊長とハルさんもまだ登坂を続けているとのこと。

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 あまり長く休憩するのもよくないので、再びゆるゆる登坂を再開。数馬の湯を過ぎると、キツイ金網カーブや、10%の看板など、心の平静を見出されるトラップが沢山出てきますが、無事それらもクリア。

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 旧料金所に辿り着くと、まっつーさんやあきあきさんに加え、HIGIRIさん達も休憩していました。

 ここで中休憩。情報によれば、当然えりかさんは脚付き無しで旧料金所もスルーし、鬼の最後区間に旅立っているとの事。「えりかさん凄すぎる」と女性陣は口々に言いますが、この旧料金所に到達している時点でまっつーさん達も十分凄いです。

e3e05b84というかまっつーさん、なんで今日こんなに凄いの?



fFd2wR8S_400x400なんか登れた! (*´∀`*)



e3e05b84なんかってなんだwwww



 などと話していると、都民の森ゴール地点からツイートが。どうやらえりかさんが、無事、脚つき無しでの登坂を成功させた模様。何度も脚つきをして惨敗し、修行の末にようやくクリアした私にとって、都民の森は憎くも愛しい存在、その宿敵が昨年末にロードを買ったばかりのえりかさんに秒殺される気分は、なかなか形容しがたいものがあります。

 そうこうしていると、りょうさんやえりかさん、ちまちまさん、へまさんら、都民の森をに到達した人達が旧料金所まで降りてきてくれました。どうせならば、最後の鬼区間を、皆で登ろうというわけです。

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 ちなみに休憩しながら向かいの山肌に目を凝らすと……

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 白いガードレールが見え、

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 登坂しているローディーの姿がチラチラ。当然、みんな「え、ウソでしょ!? あんなとこまで登るの!?」の合唱。おそらく初挑戦して、この場所で、そう思わない人はいないでしょう。

 そんな声に対して、「いや、もうすぐだよ。右に道が進んで、左に進んでるじゃん? あれで終わりだから」と、返すのももはや都民の森風物詩レベル。確かに左に進んで終わりなのですが、その左が、すっげええ左まで続いているなんて事は口が裂けても言いません。ローディーは根本的なウソはつきませんが、物事を過小に形容するきらいがあります。「あれで終わりって、どこで終わってるの」など、鋭いツッコミを入れる事が望ましいですが、ツッコンだところで坂道が短くなる事は無く。であるならば、「もうすぐ終わる」と思いながらスタートした方が気持ち的には楽になります。ローディーのウソはやはり愛なのです。

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 そうこうしていると、旧料金所手前の坂を、見慣れたランプレカラーのジャージが登ってくるのが見えました。隊長です!!

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 そして、その少し後ろから、なんとハルさんの姿も!!

 納車したてでまさかの旧料金所クリア。凄すぎる。拍手喝采で迎えます。

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 ぶっちゃけハルさんはここでゴールでまったく構わないのですが、都民の森はもう目と鼻の先。じっくり休憩すれば、行けるかもしれません。

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 隊長が背中に入れてあったジャムパン、せんべいみたいになってるwww

 パンやら補給食やら、ラムネやらをモグモグ。

 せっかくだから最後まで行ってみようと、2人とも鬼のラスト区間に挑む事になりました。

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 旧料金所の景色がもっと良ければ……もしくは、そこに至る手前に展望台でもあれば「そこで終わり」と区切りをつけやすいのかもしれません。しかし、あいにくそんな場所は無く。鬼のラスト区間が、見晴らし的にはクライマックスでもあるので、ツライですが「どうせならば最後まで行こう」と言いたくなってしまうのが、都民の森の恐ろしいところ。

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 ハルさんを先頭に、ゆっくりと登坂していくグルペット。まるでステージレースのフィナーレ走行を見ているようです。

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 見事、全員登坂成功!!\(^o^)/


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 敢闘賞のハルさんに、隊長からソフトクリームやカレーパンが授与されます。

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 いやー、まさか全員登坂できてしまうとは……。こんなに美しい形で終われるなんて思っていなかったので、団子の味も格別です。私の頭の中では、サライがエンドレスで流れていますが、そのループ再生を遮断する一言が。

pcXqfZ8E風張峠はここから遠いんですか?


 見ると、山神えりか様が「都民の森は思ったほど強敵じゃなかったので、どうせなら一番上まで登ってみたい」という顔をしています。この娘は何を言ってるんでしょうか。

e3e05b84いや、この鬼のラスト区間を、もうちょい我慢できれば風張峠だけれども……



BFQit6Dg_200x200行きましょう、へるさん。風張峠を制覇するえりかさんの勇姿を撮影しないと。



e3e05b84ちょっと待って、今日のライドは都民の森ライド



-5xqteuTほら、はやく団子食って!!



 Deroさんに助けを求めようとしましたが、売店内で優雅にカレー食ってるので不可能。意味がよくわからないまま、再びロードにまたがされました。

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 登坂能力うんぬん以前に、「登り足りない」というワードが頭脳に浮かぶのが、おそらく地球人と宇宙人の違いなのでしょう。脚なんかもう回りません。それでも必死に回しますが、えりかさんが先頭のグルペットに追いつく気配がねえwww

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 このままではいけません。山神にいずれ実力でぶち抜かれるのは火を見るより明らかですが、まだもう少し、その時まで猶予はあったはず。しかし、登りで追いつく気配が本当にしないwww

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 仕方がないので、わずかな下り区間でアウターにぶちこみ、一気に加速。「世代交代はまださせない!!」と、恥も外聞もなくえりかさんを抜き去りますが、次の登りであっさり抜かれますww

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 こうなったら使えるのは頭脳のみ。私に使える武器は、風張峠のてっぺんまで、あとどれくらいか知っているという経験です。御存知の通り、風張峠には風張林道の出口があるため、「林道出入口まであと○○○mの」標識が見えたら、ラストスパートをかければ勝てるはずです。

-5xqteuTへるさんさっきの下りスパートなんなんすか。また最後にスパートするんでしょ。



e3e05b84するわけないじゃないか、皆仲間だろ。



-5xqteuTとか言いながら下ハン持ってるのなんでですか。



e3e05b84これは俺がパンターニに憧れてるだけだよ。


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 後ろから聞こえてくるバカ話のせいか、それとも標識が見えたらもう終わりとえりかさんが知っていたのかわかりませんが、集団全体がゴールの匂いに反応。全員がほぼ同時に踏みはじめ、一気に加速します。

 下ハンを持ったまま、残っていない脚で、それでも本気で回します。しかしえりかさんに追いつかねえwwww

 思えば、登りでスパートをかけるえりかさんを見たのは初めて。軽々登れる人は、速く登る事もできるという事を完全に忘れていました。本気でまわしても、まったく近づかないばかりか、遠ざかる背中を見ながら、山神様が既に遠い世界に到達していた事を嫌というほど認識させられます。

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 しかし、私が完敗したとはいえ、インナーロー教団が負けたわけではありません。スパイ疑惑団員のゆっけさんが、これまた見たことのないスピードでスパート。私をぶち抜いてさらに加速し、最後の最後でえりかさんをパス。

pcXqfZ8Eきゃあああああああ!!


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 えりかさんの悔しい悲鳴が風張峠に響くのを聞きながら、争いの虚しさを噛み締め、今後もスピードを追わないまったり登坂ライフを続ける事を固く決意しました。

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 都民の森で十分だったのになんで俺、風張峠にいるんだ。

 今日は余裕をもって終われるはずが、既にヘロヘロです。陽も傾いてきたので、そろそろ帰りましょう。

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 再び幾つかのグループに分かれてダウンヒル開始。私はお決まりの最後尾に陣取り、ハルさんの様子を見ながら下っていきます。

 登坂距離が長い都民の森は、自動的にダウンヒルも長くなります。路面が綺麗なぶん、スピードも出やすいので飛ばし過ぎは禁物。カーブではキッチリ速度を落とすのも大切。目と脳をフルに使って降りていきます。


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 すると、先方でアクシデント。関脇さんが楽車して肩を打ってしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、トランポで来ている人も多いので、先に下った人が車で本人と自転車をレスキュー。落石まみれの林道でなくても、下りはやはり危険がつきもの。「下りが怖い、苦手」という人も多いと思いますが、ブレーキングやライン取りなど、安全に下るスキルアップをして苦手を克服する一方で、スピードの抑制につながるので、「怖い」という感覚自体をゼロにする必要はないと個人的には思います。

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 アクシデントもありましたが、とりあえずトランポ&輪行組と無事に武蔵五日市駅で別れる事ができました。ヘトヘトですが、ここから家に自走で帰らねばなりません。まあ、まったり回してればいつかは家に……と思っていましたが、おかしい……サイコンのメーターがググン上がっていくwww

 それもそのハズ、先頭を牽いているのは平地神ちまちまさん。時速40km近いスピードでの巡航に、売り切れた脚を歯を食いしばって回して喰らいつきます。

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e3e05b84ゼハーッ、ゼハーッ
ち、ちまちまさん!! 都民の森で脚攣ったって言ってたじゃん!!



I0vExi9T_400x400うん、今もちょっとピクピクしてるよ。



e3e05b84なのになんでこんなスピード出るの!?



I0vExi9T_400x400攣ったけど出せるよ。



e3e05b84だめだ、会話が成立していねぇ!!



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 結局、都民の森1個だから余力を持って終われるうんぬんは露と消え、自走組は五日市街道高速トレインでめでたく昇天。口からいろいろな色の煙を吐きながらBCに戻ってきました。

 最後のオマケは別として、なにはともあれ参加者全員の登坂成功で幕を閉じた都民の森ヒルクラチャレンジ。探検隊女性陣の走行能力の高さに改めて感服した次第。ハァ……えりか様に追いつくためにも、もっと頑張らなければ。

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