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 裏ヤビツ・偵察ライドの中で、リアタイヤがカットパンクでお亡くなりになったのはお伝えした通り。

 天に召されたタイヤは「GP4000S2」こと「Continental Grand Prix 4000S II」の23Cサイズ。ロードに乗らない人には何語だという話ですが、タイヤの太さにもサイズがあるのです。23Cとか25Cとか。当然、数字が大きい方が太くなります。
 
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(左が25c、右が23c。正直、見ただけだとあんま違いがわかりません)

 これまでのタイヤ遍歴は少ないですが、以下の通り。

  1. 完成車のホイールについていた23C
    ↓↓
  2. パナレーサー「RACE D(duro)Evo2」25C
    ↓↓
  3. 「GP4000S2」23C
 タイヤの横幅サイズだけを見ると、23C→ 25C→ 23Cという遍歴。25Cを初めて履いた時は、このブログでもレポートしました。

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 当時25Cを選んだのは「なんか流行ってて凄いらしい。ホラ、転がり抵抗とか少ないんでしょ? よく知らないけど」という極めてミーハーな動機でした。ことロードバイクに関しては、雑誌や口コミの言いなりでモノを買うという姿勢が染み付いています。

 で、実際に履いてみてどうなのかと言うと、23Cよりも「ドッシリ感」があり、特にダウンヒルではPINARELLOのONDAフォークの安定感と相まって、安心してヒャッハーでき、とても気に入りました。幅が広くなった事で、重量が重くなったとか、漕ぎ出しが鈍いといった感覚も無かったと記憶しています

 では、気に入ったにも関わらず、次のタイヤ「GP4000S2」で23Cに戻ってしまったのは何故か? ここには非常に複雑かつ政治的な理由があるのですが、一言で言うとGP4000S2の25Cに赤いタイヤが無かった。

 というか、25Cには赤だの青だのと言ったカラーバリエーションそのものが無く、黒のみだったわけです。その結果、「25Cが欲しいけど、赤黒依存症なので赤がある23Cにしよう」と、23Cを購入したというわけです。

 いいかげん、その赤黒こだわりをやめろという話ですが、実際のところ「赤黒飽きてきたなぁ」と日々思ってはいます。ただ、なんとなく「ここまで揃えたのだから」と惰性で赤黒を続けている毎日。ある種の中毒症状で、違う色のパーツをお店で手にとると、心拍数が30上がり、両膝が痙攣するなど、自律神経が不安定になります。
 
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 そんなこんなで、「GP4000S2」23Cの赤モデルを愛用していたわけですが、このタイヤ、評判通りとても良いです。ちょっと固めですが、重心が低いというか、ドッシリとした安定感のある走り。何より沢山走っても減りが少なく、耐久性が高いのも良いところ。

 とはいえ、あまりに尖った石でザックリやられると、耐えられないので注意が必要です。

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 次のタイヤはどうしようかと考えましたが、GP4000S2の性能自体に満足はしていたので、「赤じゃなきゃイヤだ」病は緑色の液体を注射する事で我慢し、「GP4000S2」の25Cを買ってみました!!

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 なんだ、黒でもけっこうカッケエじゃん。

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 25Cのドッシリ感に、GP4000S2の質実剛健な感じがマッチして、より安心できる感じに。完全にフィーリングの話ですが、乗り手の意識でエンジンの出力が超絶変化するロードバイクの場合、「超良くなった気がする」と思える事は非常に大切です。登れもしないのに、「これだけ頑張ってんだから登れるんじゃないか」という錯覚だけで坂道をやりすごせている私が言うのだから間違いありません。

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 ただ、過度な信頼は危険というのもこれまでの経験で学びました。カットパンクへの対応は、ガムテープでなんとかなりましたが、より確実な対応策を準備すべく、タイヤブートを購入。タイヤブートとは要するに、ザックリ切れたタイヤの裏側にペタリと貼り付ける、固めのシールみたいなもんです。

 ちなみに、カットパンク経験後、皆からイロイロと対策テクニックを教えてもらいました。ガムテが無い時は、お札(丈夫な紙として使う)、それも無い時は葉っぱでもなんとかなるとか。他にも、チューブの穴を補修するパンク修理用のパッチとか、古いタイヤを小さく切って携帯して、切れた部分に当てて使うなんてテクもあるようです。

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 究極的にはパンクをしない事、しないように気をつける事が重要。尖った石は避ける、ダウンヒルでスピードを出しすぎない、穴ぼこに突っ込んでリム打ちしないなど。そういう基本的なトコロも含めて、坂に慣れていきたいもんです。