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 昨年出場し、素晴らしい体験ができた「アルプスあづみのセンチュリーライド」。自転車で木崎湖を走るのは鬼のように楽しかったのでライフワーク的に毎年出場せねばと思っていましたが、いきなり今年の時点で仕事が忙しくて参加できず(T_T)。Twitterでセンチュリーライドの楽しそうな前日現地レポを横目に、ひたすら仕事しておりました。ああ……ねぎ味噌おにぎり今年も食べたかった……。

 おかげで少し時間的余裕が出たので、隙あらば見に行ってやろうと思っていたツアー・オブ・ジャパンの最終日、東京ステージの鑑賞に行ってきました。行ってきたと言っても、場所は大井埠頭なので、家からそれほど遠くないわけですが……。

 大井埠頭に近づくと、交通整理が行なわれており、自動車は進入禁止。自転車はOKで、大きな道路を快適に走りつつ会場入り。周囲にはものすごい数のローディーが集結しており、お祭り会場のようです。

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 とりあえずフィニッシュ地点の近くに陣取り、日比谷をスタートした選手達の到着を待ちます。

 私も、連れののんれす氏も、テレビでは観たことあるものの、プロロードレースを生で鑑賞するのは初めて。

 とりあえず私は写真をいっぱい撮ろうと、α7とレンズ数本を持って待ち構えます。本来であれば連写性能に優れたD3持ってくるべきですが、なにせここまでロードバイクで自走なので、長玉含めると4kg、5kgあたりまえの糞重いニコンシステムを背負うと、背骨がモッキリ逝きそうなので、α7でできる範囲で頑張ろうと。

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db40facbその小さなカメラだとツライのか?



e3e05b84流し撮りはな。まあ、300kmオーバーで突っ込んでくる新幹線とか、音速近い戦闘機とか、F1レースじゃねえからα7でもなんとかなんじゃね? プロのレースとは言え、自転車だしさ。


db40facbあ、来たぞ



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ゴウッ!!!

e3e05b84ちょwwwwwwwwww



db40facbはえええええええええええええ



e3e05b84ちけえええええええええええ



db40facb風がブワッて来た、ブワって。



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db40facb残像しか見えなかったwww



e3e05b84華麗な流し撮りキメてやろうと腰だめで待ってたが、想定していた首振りスピードじゃまったく追いつかねぇww 
e3e05b84あの人達の足どうなってんだ。あと、近すぎる。ラインから身を乗り出してないけど、伸ばしたレンズの先に選手の腕当たるかと怖くなって身を引いたくらい近かったぞ今。

db40facb道の端だと風の影響が少ないから、逃げの選手は端を走るみたいね。あ、また来た。大井埠頭は周回だから何回も見られるのがいいな。


e3e05b84次こそは!!


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e3e05b84全然ダメだww レリーズタイムラグがあるのもキツイが、それ以前に近過ぎて上手くカメラ振れねえ。クソッ、長玉なんかいらねえから一脚持ってくるべきだった。


db40facbお、逃げを追うメイン集団が来たぞ。



e3e05b84あ、道の真ん中走ってくれてる。これならなんとか。



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db40facbお、お見事。



e3e05b84メイン集団牽いてる選手の頑張りっぷりがよく分かるな。TTポジションで。まちやがれえええって感じがする。


db40facbちなみに流し取らずに普通に撮るとどうなの。



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e3e05b84誰が誰だとかはよくわかるけど、動きがなくてつまんない。レースのレポート記事にはイイかもしんないけど、ブログで使うには面白さが無いと寂しいじゃん。やっぱこれよりも


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e3e05b84こっちのがうおりゃああああって感じでいいだろ。


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db40facb確かに。はええええって我々の驚きが良く伝わるわ。


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 というわけで、白熱のレースの結果、ランプレ・メリダのニッコロ・ボニファジオ選手が優勝。おめでとうございました。どうやったらあんなスピードで100km以上走れるのか同じヒューマノイドタイプとして皆目検討つきません。

 それにしても、こんな凄いレースを、そこらへんの埋立地のだだっ広い道路で無料で観戦できるというのも凄いもんです。さらに、レース終了後、交通規制が解除されると、当然レースのコースではなく、普通の道路なので我々も走る事ができます。

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e3e05b84さっきまでプロ選手が駆け抜けていたコースを、自分のロードで走れる喜び!! 
ゴールスプリントおおおお さーんーそー!!!

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db40facbまあ、はたから見ると単に大井埠頭の横断歩道を走り抜けただけなんだけども。

e3e05b84はぁはぁ……。テンションあがったわ。



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e3e05b84それにしても、観戦者の自走率ハンパないな。しかも良いロードばっかり。



db40facbこの会場にある自転車全部売ったら幾らになるんだろうか。



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 表彰式会場の近くには、メーカーブースも出展。Lightweightのロードバイク「LIGHTWEIGHT URGESTALT」初めて見ました。ホイール同様、飾りっ気ないですが、質実剛健っぽくてカッコイイです。

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e3e05b84すいません、レースそっちのけで特価品コーナーに入り浸るのやめてください。



db40facbそれほど安くない



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 ジロ・デ・イタリアとか、ツール・ド・フランスとかで、走っている選手と観客が接触して落車が発生するシーンは何度も見ており、「観客なにしてんのよ!!」と思っていましたが、実際に生で見ると、「こりゃガードレールとかが無い山岳区間とか、石畳区間とかなら観客とぶつかるわけだわ」と妙に納得しました。危ない面もありますが、この"近さ”が、ロードレースの魅力なんだというのを身をもって体感した次第。

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 あと、レース終了後、見てるだけで腹減ったので出店で売ってた横手焼きそばを端っこで座って食ってたら、クールダウンで走ってこいと言われた(?)のか、インタビュー取材を受けるためか、さっきまで走ってた海外選手がゾロゾロと横を歩いており、「なんか見たことないもん食ってるなおまえ」みたいな興味深げな顔で覗き込んでいかれました。イロイロな意味で"近すぎる”イベントでした。