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 昨年末からあまりPCゲーやってる時間が無かったので、BF4もほったらかし状態でしたが、最近寝る前にちょこっとプレイできています。猛者相手に殺されまくりですが、ようやくアサルト用の武器「AEK-971」をアンロック。ハイサイクルで扱い易いアサルトライフルという事で、撃ち負けるシーンも減って、思い通りに動けるようになってきました。

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 サイレンサーを取り付けると、制圧力がありつつ、コッソリ裏取りもでき、敵が嫌がるプレイが可能に。ただ、ハイサイクルなので無駄弾打ちまくっていると、肝心な時に球切れで、ナイフ片手に走りまわるハメになるので要注意です。

 ゲームモードもいろいろ試してみましたが、爆弾を奪い合う「オブリタレーション」が面白い!! ガチの打ち合いが疲れてきたというのもありますが、バトルの中に、映画のようなドラマチックなシーンが生まれるのが気に入っています。AVAというゲームでも、戦車を修理しながら進む「護衛」がドラマチックでしたが、あのノリとちょっと似ています。

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 ルールはマップの中央に現れる爆弾を入手し、敵陣地にある目標に設置し、爆破すればOKというシンプルなもの。ただ、爆弾の位置は敵味方から常時見えているので、爆弾を入手したら敵全員から追われる事になり、逆に味方全員から援護される事になります。上の画像では、右にいる仲間のスナイパーが爆弾を所持していますが、青いマークが体の中央に表示されています。

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 このルールのおかげで、野良サーバーのチームプレイでも、連携のとれた遊びができるのがポイント。誰かが爆弾を入手したら、そのプレーヤーの盾となり、先人を切ってアサルトが道を切り開きます。隊列の中腹には、治療と蘇生が可能な衛生兵がいて、この“爆弾運搬部隊”が全滅しないように維持。しんがりを務めるポイントマンが、敵の追手を食い止める……といった具合に、自然と役割分担が生まれます。

 このゲームモードでは、ぶっちゃけ自分が倒れようが、敵陣地を爆破できれば勝利なので、「ここは俺が食い止める、いいから先に行け!!」みたいな熱いプレイが躊躇なくできます。また、マゴマゴしていると敵が殺到してくるので、敵が防御陣形を構築する前に、ダッシュで敵陣地になだれ込み、爆弾を設置。起爆するまで、爆弾を解除しようとする敵の猛攻を食い止めなければいけません。突破制圧戦と、防衛戦が入り乱れる事になり、手に汗握る展開が魅力です。

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 定番マップにOperation Lockerという、寒冷地の地下道で戦うマップがあるのですが、寒々しくて湿った雰囲気が、名作ミリタリー映画「ザ・ロック」を彷彿とさせ、テンション上がります。ゲームのBGMを控えめにして、映画のサントラ(by ハンス・ジマー神)を再生しながらプレイすると、自分がシャワー室で全滅したSEALs隊員になったような気分で脳汁が鼻から出そうになります。



 ひさびさに動画もキャプってみました。フラグムービーと言うのもおこがましいシロモノですが、カオスな感じは伝わるかなと。PC版はヤダという人は、PS3版スルーして、PS4版をどうぞ。