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 いきなりですが携帯買い替えました。iPhone 3GからずーっとiPhone一筋でしたが、iPhone 5sには行かず、Androidへ鞍替え。海外発表時から惚れていたXperia Z1をチョイスしました。キャリアもソフトバンクからauにMNPでお引っ越しです。

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 初のAndroid……ではなく、タブレットは10インチのiPadとAndroid(ICONIA Tab)、さらに7インチのAndroidタブレットも所有しているので、OS的な新鮮味はぶっちゃけありません。ハードウェアとしてハイスペックなZ1に興味があったからというのが大きな理由です。

 Androidスマホの中でもZ1にしたのは、漫画閲覧におけるデカイ画面が欲しかったのと、PS Vita/PS4との親和性の高さ(PS4のスマホ連携はZ1を想定して開発)、さらに、夏にのんれす氏と秩父の山奥でヒーコラ言いながらロードに乗っていた時にソフトバンクがてんで繋がらなくて「あー、都市部から離れてロードに乗るならドコモかauにした方が万が一の時に困らないかも」と痛感した事などが蓄積した結果です。

 さらに、「iPhoneに飽きた」のも1つの理由。昔のAndroid(2.x)は、触ると「なんだこの未完成OSは、ガジェット好き用のオモチャが関の山じゃないか」と感じ、緊急時に利用する電話やメールなどをこのOSに任せるのは怖いと思っていましたが、あれよあれよとバージョンアップして完成度が大幅アップ。今年あたりから触っていて「あーこれならもうスマホに使っても大丈夫そう」と考えを改めるようになりました。

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 とはいえ、今でもUIの良さやメモリ管理なんかはiPhoneの方が洗練されていて、わかりやすいと思います。デジタルガジェットマニアでない人にはiPhoneの方が向いてるでしょう。新技術をガンガン試したい、いじり倒してカスタマイズしまくるぜみたいな人はAndroidがベストマッチ。その立ち位置は変わっていませんが、Androidはそこに“電話としての一定の信頼性”も感じられるようになったと思います。

 iPhone 5Sの登場前は「どんな新機能が入るんだろう? BluetoothのNFC(ワンタッチペアリング)機能くらいは入ると良いんだけど」などと期待しておりましたが、蓋を開けてみると新機能は指紋認証程度。端末としての完成度は上がっていますがワクワク感はまったく無く、「なんかもういいかなぁ」と冷めてしまいまった。

 音楽管理のiTunesと紐付いているので離れられないという人もいると思いますが、個人的に最近単体ハイレゾプレーヤー(AK120)ばかり使っているのと、Android端末でもUSB経由でハイレゾ出力が本格的にできそうな流れになってきたので、外部DACアンプと組み合わせる場合でもiPhoneにこだわる必要は無いかなぁという気がしています。

 そんなこんなでZ1を入手。移行がいろいろと面倒かなと思っていましたが、4個くらいある私用のメアドは全部Gmailで管理、仕事(編集部)用のメールもGmail、連絡帳もGmailで、iPhoneでもGmailばっかり使っていたので、Z1買ってGmailの設定終わったら、メール環境も連絡帳も全部勝手に完璧に移行が完了していて吹きました。auのキャリアメールなんぞはなから使う気はなく、メール以外の例えばLINEなんかも特に端末に紐付いているわけではないのでログインすれば移行完了。世の中便利になったもんです。

 iPhoneの歴代モデルを渡り歩いていた時は、PCのiTunesへバックアップして、新iPhoneを繋いでそれを書き戻して……という感じで移行しておりましたが、大事な情報の大半をGoogle様に預けた現状では、Android端末の乗り換えの方が遥かに楽なんだなぁと改めて認識した次第。手動でやった事と言えば、iPhoneで撮影した画像ファイルをZ1に移した事くらいですが、それだって画像ファイルを64GBのmicroSDカードに放り込んでZ1に突き刺しただけなので、たいした苦労はありません。

 iPhone時代にできなかったZ1ならではの楽しさとしては、ジップロックに入れなくてもむき身で防水であり、風呂でそのまま使える気楽さが最高です。防水仕様の内蔵スピーカーの音悪いですがww ジップロックに入れたBluetoothスピーカー(UE Boom)を風呂場に置いて対処しています(なぜそこまで風呂場での視聴にこだわるのかは本人にも不明)

 家のBlu-rayレコーダ(BDZ-ET2000)で録画した番組も、nasneに蓄積した番組も、そのまんまZ1から無線LAN経由で再生できますし、家のPCやNAS、サーバーPCなどのファイルも、Z1からアクセスして、再生し放題。iPhoneでは再生対応形式が決まっているので、変換したり、サーバー側でリアルタイム変換などが必要でしたが、Z1のスペックがあれば、フルHDだろうがなんだろうが、たいがいの動画はそのまま楽勝で再生できてしまうので、細かいことを考える必要はありません。

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 外出先でもPogoplugで家のサーバーの中をのぞいて動画再生したりしています。「このペースで使うと7GBいっちまうな」とかパケットの使い過ぎが気になったら、無線LANをつかまえてローカルのSDカードに見たい動画を転送しておけば気軽に見れます。電子書籍の漫画も画面がスマホと言えないほどデカイので楽に読めて、ビューワー端末としては鬼のように便利です。

 さらに、NFCに対応したα7を買ったところなので、NFCを使った連携も鬼便利。撮影して、よく撮れた写真をカメラ側で選択し、スマホに転送というメニューを選択。Z1の背面にあるNFCマークと、α7のNFCマークをペタッとくっけると、ペアリングが完了。そのまま無線でカメラからスマホへ、指定した画像が送信されます。あとは、スマホの大画面で写真を見たり、SNSに投稿したり、自宅サーバーやDropboxに転送したりもできます。FlashAirも持ってますが、無線LAN設定をいちいち触らず、ペタッと触れるだけでペアリングできる便利さにはかないません。
 
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 見にくいですが、xperiaロゴの上にあるのがNFCセンサー部分。おサイフケータイとかと同じです

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 人に写真を見せるという使い方では、Throw機能を持っているのもポイント。我が家はテレビもソニー製(W900A)なんですが、こいつもLANに繋がっているので、指先ひとつで、スマホの写真をワイヤレスでテレビに表示できます(DLNAを使ってテレビをレンダラーとしてスマホ内の画像を表示させる機能を簡略化したのがThrow機能)。

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 バカでかいテレビ画面に、ケーブルも何も繋がず、写真を気軽に表示できるため、「こんな場所に行ってきた」、「こんなものを食べた」みたいな話がしやすくて重宝します。

 iPhoneではやりたくてもできなかった、できなくはないけれど大変だった事を、Z1でガーッと一気に試してとりあえず満足しています。一方で、Z1最大の目玉機能であるカメラ機能はまだほとんど使っていません。

 というのも、出かける時はミラーレスかデジタル一眼をほぼ必ず持ち歩いているので、「今日はスマホしかねえからスマホで撮っとくか」というシーンが無いため。ただ、それだとせっかくのカメラ機能がもったいないので、今後はもっと積極的にスマホカメラを使ってみようと考え中。せっかくだからTwitterも真面目に使おうと思ってはいます。つぶやく時間がないんですけども。

 それと、これも重要なロードバイクの“サイコン”として使うと、どうかという点。とりあえず愛用しているトップチューブバッグにギリギリ入る事は確認し、 iPhoneでも使っていたアプリ「runtastic Road Bike」もインストールしましたが、まだ走ってません。ちゃんと使えるかどうか、近いうちにレポります。