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こんにちは、@Vrinks526(しおにい)です。
前回お届けした「PS VITA ケース コレクション2013年春」でぽちっと押した、
『シリコングリップV』は、先日無事届きましたので、
近々レビュー記事をお届けします。持ちやすくてプレイしやすいです♪
で、朧村正、続けています。
「パンツ表現は…」ですが、楽しくやってます。
「百姫」の「無双」(アクション初心者)モードで続けています。
序盤こそ雑魚敵に手間取ることはなかったのですが、
話が進んでくると、それなりに手強くなってきます。
地獄面での絶望のシーン。1回死にました。
というか、このゲームの敵キャラは、自分のレベルに合わせた強さになるらしく、
レベルが高くなると、それなりに考えて倒して行かないと、
ちょくちょくダメージを食らう仕様になっているようです。
とはいえ、爽快感をウリにする「無双モード」なので、
詰まることはありません。
「百姫」の進行具合は、次に「伊勢」に行く段階。
地獄の鬼から、「鬼切」を手に入れました。とても強い刀。
「鬼切」は、渡辺綱が鬼の腕を切ったことから名付けられた刀として有名です。
分からない方は、喜多尚江さんの「銀のトゲ」を読んでください。
少女漫画好きならハマるかと。
ただ、「百姫」後半になると、侍というか、対人間戦が少ない(妖怪とかが多い)ので、
サムライスピリッツや月華の剣士の様な、刀対刀の戦いがあまりありません。
序盤に「柳生雪之丞」と戦うのですが、対人戦はこれ以降出てきていません。
この先、あるのかも知れませんが…。
相手の刀を自分の刀で受け続けると、刀が折れてしまい、
次の刀に持ち替えなくてはならないのですが、
その間も相手からは攻められ続けるので、回避行動をしつつ、
持ち替え⇒抜刀術⇒怯んだところをコンボ、
という流れが華麗に決まると、ゾクゾクします。
柳生雪之丞との戦いは燃えました。
同じ2D格闘の月華の剣士みたいな感じです。
そこまでの格ゲー要素は、この朧村正にはないですが、
刀対刀は僕を熱くさせます。
妖怪との戦いだと、雑魚敵の場合、まとまった数が一気に押し寄せてきて、
「無双モード」だと闇雲に刀を振るっていてもダメージを与えられます。
またボス戦だと、めっぽう強い相手にどう攻めていくか、弱点は何処か、
という戦い方になり、相手の剣術がどうこういうコトになりません。
一方、「修羅モード」だと、相手の攻撃を受け流し、
回避行動⇒コンボをきちんとキメないと、フルボッコにされるという…。
僕のアクションの腕が誠にポンコツなのが悪いのですが、
でも、敵にやられまくってると泣いちゃうので、今は「無双モード」で楽しくやっています。
もう一人の主人公「鬼助」では、「修羅モード」で始めてみようかな。
剣撃アクションを格ゲーほど本格的でなくてもプレイしたい!、
100本の刀を持って敵をジュシャジュシャ斬りたい、という方にはオススメです。
2Dアクションですが、2Dならではの画面の細かい表現がとても好感を持てます。
エロはありません、エロはw
「朧村正」に関しては、次回は「料理」の話をしましょう。
これがまた、夜にやるとお腹がすくんですよ…w
ってことで⊂(`・ω・´)⊃バッ