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 これまで、つくばりんりんロード多摩サイ荒サイ多摩湖自転車道など、東京近郊のサイクリングロードを試走してきましたが、まだまだ世の中にはサイクリングロードが沢山あります。今回は立川駅そば、昭和記念公園の中にあるサイクリングロードに挑戦してみました。

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 公園の中のサイクリングロードと言うと、なんかチャチな印象ですが、そこはそれ、東京で別格の広さを誇る昭和記念公園、広さはなんと東京ドーム約40個分。中に入った人はわかると思いますが、公園と言うよりも"ちょっとした地域”と言ったほうがシックリくるスケールで、こんなもんが立川駅のすぐ近くにあるのは改めて驚きです。広すぎて◯◯駅の近くと言うより、駅3つ分くらいまたいでる感じですが。

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 そんな巨大公園だけあり、公園内のサイクリングロードも全長14kmなんすかそれレベル。始点も幾つかあるようですが、とりあえず立川口サイクルセンターという場所に到着しました。

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 こんだけの規模の公園を維持するのは金がかかる事もあり、入場料は大人400円が必要です。ここが、今までのサイクリングロードとの最大の違い。逆に有料のため、あまり混雑していないという良さもあるようです。

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 普通に公園を利用する人のゲートの脇に、サイクリングコース専用の入り口が。ここで入場券を渡して、中に入ります。ゲートがあるサイクリングロードって新鮮で、遊園地に入るような気分。ちなみにこの公園ではレンタサイクルも用意されているらしいので、フラッと体一つで来て、自転車で遊んで帰る事も可能。2人乗り自転車で遊んでる人とかもいました。

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 コース内には数日前に都内で降った雪がまだ残っていました。ただ、自転車が走る道はしっかりと除雪されています。

 おかげでわかりやすいのですが、サイクリングロード内は完全に二車線に分かれていて、前から自転車が来る事はありません。さらに、公園を歩いている人がサイクリングロードに入れないようにもなっているので、マラソンとか散歩の人と遭遇するという事も基本的にはありません。

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 当然車が横から出てくることもなく、極めて安心、安全に走行できます。河原のサイクリングロードと違い、路面もキッチリ整備されていてデコボコもほとんど無し。かといってスピード出しまくって良いというわけではありませんが、例えば「急ブレーキをかけるとどうなるか」とか、「カーブを綺麗に曲がるにはどうすればいいか」とか、普段気になっていてもあまり練習できないような事を試せました。しかし心配になるほど人がいないww

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 一心不乱に駆け抜けても良いですが、日本庭園や森林など、いろいろなゾーンを縫うようにサイクリングロードが用意されているので、コロコロと変化する景色を見るだけでも楽しいです。日本の野山や里山を縮小再現したような公園内を走るので当然ではありますが、有り体に言えば田舎の道の自転車旅×30倍速再生しているような感じ。箱庭凝縮感が面白いです。

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 公園内には売店もあるので、お腹がすいたら補給も可能。味は推して知るべしですがw

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 以前、最近のお気に入りと書いた補給食の「しっとりチーズケーキ」、同じシリーズのチョコケーキを発見したのでハンガーノック対策で初採用。

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 悪くないんですが、甘さがウルサイ感じで、チーズケーキの方がサッパリしていて良いかなぁ。

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 とりあえず喜んで3周くらいしてしまいましたが、非常に走りやすくて魅力的なサイクリングロードでした。なんというか、ツーシーターの車買って箱根を喜んで走りまわるのが普通のサイクリングロードとすると、たまに思い切ってサーキットの走行会に行って走るのが昭和記念公園みたいな(?)感じ。一度は走ってみる事をオススメします。

 キチッと整備された道路を走るのは気持ちがいいものだと改めて感じた次第。バンクとか恐ろしく怖そうですが、死ぬまでに一度、競輪のトラックとかも走ってみたいものです。