Hangame SPECIALFORCE

画像1 画像2 画像3 画像5 画像6 画像7 画像8 画像9 画像10 画像11

しおいんですけど

ネトゲやPS4、PS Vita、自転車などを楽しむクランメンバーによる合同ブログ。AVA、BF4など、広く浅く楽しみます。さらに、6番目の味覚“しおい”を探求するグルメサイトと、ニーソや絶対領域を探求する求道者の隔離病棟も兼ねています。自分でも何を言っているのかわかりません。基本読まないでください。

2013年01月

自転車乗り向け漫画紹介:弱虫ペダル


 自転車乗り向け漫画紹介、2回目は定番中の定番、めでたくアニメ化も決定した渡辺航氏の「弱虫ペダル」です。ぶっちゃけチャンピオン連載の有名マンガなので、こんな場末のブログで紹介する意味ナッシンですが。

yowa001

yowa002

 AKBコンサートにタダで行けるからという理由でロードバイク買った人を知ってます。

 それはさておき、主人公・小野田 坂道(なんちゅー名前だ)は、オタ趣味なインドア派の純朴高校1年生。しかし、電車賃を浮かしてガチャポンをやりたいというだけの理由で、小学生の頃から、片道45km以上離れたアキバにママチャリで通い続けるという、とても正しいけれど、間違った方向に熱意が炸裂している人物です。

 アニソン大声で歌えば、どんなにツライ坂道も楽しく登れるという変態ぶりですが、現代におけるアニメや漫画の本質は、辛い現実からの逃避ですので、アニソンの正しい活用方法とも言えます。そういえばこないだ昭和記念公園のサイクリングロード行ったら、放課後ティータイムを自転車搭載スピーカーで爆音鳴らしながら時速40kmくらいで巡航しているローディーがおられました。無理に面白い事書こうとしてると思われるかもしれませんが、残念ながら本当です。

yowa003

 もともと自転車の才能があるところに加え、そんな無茶苦茶な毎日を送った結果、坂道少年は、鬼のようなケイデンスでクランクを回し、坂道をマッハで登れる天才クライマー化。後に所属する事になる総北高校自転車部メンバー達のド肝を抜きます。

 何かのキッカケで、未体験の世界に飛び込み、挫折と成功を経て、仲間を作り、成長していくのは少年漫画の王道。坂道少年の場合は、剣や魔法、サッカーボールやバットではなく、それが自転車だったというわけです。

 野球やテニス、サッカーであれば、誰もが基本的なルールを理解した上で読みます。しかし、「弱虫ペダル」の場合は、日本人にあまり馴染みがない自転車ロードレースが題材。「レースだから、ヨーイドンして一番先にゴールした奴が優勝だろ?」と思いがちですが、実はロードレースは超チーム戦。駆け引きや作戦が重要になるスポーツです。

 ここらへんを理解していないと、ツール・ド・フランスなんかを見ても「なんでスター選手がずっと集団の中でまったりしてんの?」「飛び出して行った選手を誰も追わないのはなんで?」と、はてなマークだらけになりますが、この漫画を読んでおけば大丈夫。少年漫画なので読みやすく、ロードレース入門書に最適なのではと、ロード買うまでロードレースのロの字も理解していなかった私は思います。

yowa004

 ツール・ド・フランスも、この漫画もそうですが、ロードバイクの良いところは、平地で時速70~80kmくらいで巡航し、坂道では自動車すらぶち抜く「こいつら人間じゃなくて、カリキュラマシーンかなんかだろ」と言いたくなプロ選手や、漫画の中のかっこいいキャラクターが乗っている自転車と、基本的にまったく同じものが、普通にチャリンコ屋に売っている事でしょう。

 これがF1レース漫画だったら、逆立ちしても一般人には買えない&乗れません。峠の走り屋漫画のクルマなら買えない事はないですが、クルマやバイクは金額的にそうポンポン買えるもんではありません。まあロードバイクも高いですけど、オーディオとかミリタリーとかカメラとか、私が他に首を突っ込んでる趣味と比べると"金のかかりかた”は控えめな方だと思います。
 
yowa005

 そんなわけで、自然と、自分と同じメーカーの自転車に乗っているキャラがお気に入りに。関西出身の鳴子は、”勢いの良さ””人を魅了する派手な走りで”に命を掛ける直情的なキャラクターで、言ってしまえば単純バカですが、根は仲間思いの良い奴で憎めません。「赤くてカッコイイやろ」という単純な理由でピナレロ乗ってるみたいでバカにされそうですが、「なんかフォルムがエロくね? んで言葉の響きもたまらないし。ピナっとしてレロっとしている」というような理由でピナレロを選んだ自分としてはむしろ師匠と呼ばせて欲しいくらいです。

yowa006

 実のところ、自転車にハマる前から、普通の漫画の1つとして読んでおり、当時は自転車のメーカーまで気にしていませんでした(どっちかというとバイク漫画の方が好きだった)。意味がよくわからない部分もありましたが、ロードに乗るようになると「ああそういう事か!!」と、膝を打つシーンが増えていくのも面白いところ。

 その1つが、「トレインの効果」です。

 ロードレースは個人競技ではなく、チームで戦うものだというのが強くアピールされている作品ですが、それゆえ“ピンチになった仲間を助けに行く”という展開が何度かあります。例えば、山の入口で足が止まってしまった仲間を助けるため、既に上の方まで登っていたチームメイトが、わざわざ戻り、ピンチの仲間の前に入って(ロード用語で“牽く”とか“引っ張る”とか言う)、2人で車列を作って、先に行った仲間のもとへ合流する……というような展開です。

 べつに仲間が前を走ってくれるようになっても、その人がロープで引っ張ってくれるわけではありません。文字通り“前を走ってくれるだけ”です。そんなの何の意味があるんだと普通は思います。ただ、一度でも車列を作って長距離を走ってみると、その効果が非常によくわかります。

 1つは“風よけ”。ロードは指先だけで持ち上げられるほど軽い自転車なので、長距離移動に向いていますが、その軽さゆえ、風の影響を受けやすいという弱点があります。そこで、前に陣取って、風を切り裂き、風に押し戻されるのを防ぐ人がいてくれるだけで、前に進むのが非常に楽になります。これは、風の影響を強く受けるロードに乗ってみないとわからない感覚かもしれません。

 もう1つは“脳と目の温存”。走行中は当然、安全に走るために、情報収集と処理が必要になります。角から車が出てこないかどうか、信号は変わりそうか、地面にある黒いものはアスファルトの穴か? パンクするかもしれないから避けた方が良いか? ……などなど(レースではクルマの心配はいらないけど)。意識していなくても、走行中は目や耳、脳みそがフル活用され、疲労が蓄積します。車を長時間運転していると、体は疲れていないけど、頭と脳が疲れてダルくなるのと同じです。

 そういった負担を先頭の選手が受け持つことで、後続は体力を温存したまま距離を稼ぐことができ、先頭集団に復帰できたり、ゴールスプリント寸前で飛び出したスター選手が1位を獲得できたりします。その選手が1位になれたのは、当然ながら、チームメイト達が盾と先導役をやってくれたおかげであり、チームで戦わないと勝てないというわです。

 こうした、実際に乗ってみないとわからない感覚、ロードレースならではの面白さが密度濃く取り入れられているのが特徴。作者がバリバリの自転車乗りならではの作品です。


yowa007

  では熱血スポ根、努力友情勝利な文部科学省推奨漫画かと言うと、まったくそうではなく、主人公が代表格であるように、変態キャラクターオンパレードな漫画だというのが非常に良いところ。話数が進むにつれ、自分の筋肉に名前をつけて、名前を叫びながら坂を登ったり、背骨が無いうなぎ犬走法のキモキモ野郎など、全般的に脳がアレなキャラクターがガンガン登場。アブアブ言いながら坂道登るとか、腹抱えて笑えます。

 これはアレですかね、頼まれもしないのに激坂自転車でアヒアヒ登ったり、東京大阪1日で走ったりするような、自分の体をいじめる事に快感を覚える妙な人がロードレーサーには多いという暗喩でしょうか。とても素晴らしいです。

 とても素晴らしいんですが、熱意が溢れすぎているためか、唯一この作品で気になるのは”展開の遅さ"。なんと言うか、カーブ3個曲がるのに1巻使ってんじゃないかと心配になる事もしばしば。大きな大会で白熱するバトルも良いんですが、自転車はレースだけでもないので、そういうのが終わったら新しい自転車買いに行くとか、整備するとか、皆で練習がてら旅行行くとかなんか、そういうゆるいノリの話も挟んで欲しいところです。

DSC05690

 サイクルモードインターナショナルでも凄い人気でしたが、アニメ化で、沈静化しつつあったロードバイクブームが再燃するかも気になるところ。その場合、聖地巡礼先はつくばとか木崎湖ではなくチャリで箱根とかになるんでしょうか。いろいろ大丈夫なんでしょうか。んなこと言ったら「ヤマノススメ」巡礼で遭難とか心配すんのと同じですけど。


荒川発、ジャイアンツ経由、讃岐うどん行き


0008

 冬場の自転車ロングライドの楽しみと言えば、ガソリン補給とも言える食事です。

 ハンガーノック対策で定期的に羊羹かじるのも良いですが、それだけでは味気ないもの。どうせなら、汁気の多い、温かいものが食べたいです。

 のんれす氏が、気になっているうどん屋があるというので今回はそのお店に自転車で行ってみる事にしました。距離は往復で約70km程度。うどん食うためだけにアホかと思われそうですが、アホになっているので「うん行こう」と二つ返事で承諾。そのお店は埼玉県にあるので、都内を北上します。

DSC00086

 大通りを避けて、川沿いなどの走りやすい道をチョイス。幸い天気にも恵まれ、爽快なサイクリングです。

DSC00137

DSC00205

 しばし進むと、以前半分ほど走破し、先日はのんれす氏が単独挑戦で迷子になっていた荒川サイクリングロードに到着。今回はこれを使って、埼玉へと北上します。

DSC00369

 なんでわざわざサイクリングロードへと疑問に思われるかもしれませんが、信号や車が無く、快適に走行できるサイクリングロードは、体力消費を抑えながら高速巡航が可能なので、少し遠回りになっても利用した方がトータルでは精神&肉体的に負担が少なかったりするためです。実際に比べたことがないのにもっともらしい事言ってますが、間違っていても知りません。快適に走りたいだけとも言います。

0003

0004

 休憩がてらに、まだキチンと写真を撮った事がなかったのんれす氏の愛車・Madoneをパシャリ。

0005

 後ろを走っていると、このマークが本当によく目立ちます。

DSC00576

 晴れたアラサイは実に快適。多摩サイよりも人が少なく、風が強いのがちと難点ですが、「ファー」とか言いながら足が永久機関になったような気分で走り続けられます。

DSC00650

 ふと気付いたら、眼下に広がる景色が変化。田んぼと、それを貫く直線の農道、鎮守の森などが多くなってきて、東京とはずいぶん雰囲気が変わってきました。

DSC00733

 大宮カントリークラブあたりで、左折。のどかな風景の中へと降りて行きます。荒川を少し走っただけで、景色がここまで変わるとは……。ワープゲートでもくぐったような気分です。

 東武東上線を目指して、一路西へとクランクを回します。

DSC09385

 出発から2時間ちょっと……。東武東上線、上福岡駅の近くにある、「讃岐うどん 條辺(じょうべ)」に無事到着しました。

DSC09382

 香川の高松で修行したというご主人のお店。流石は讃岐うどん、リーズナブルです。35kmくらい走ってきたのでもっと豪勢なものを食べればと思われるかもしれませんが、披露して冷えた体に、ガツンとダシの効いた、熱くてしおいうどんはベストマッチ。紛れも無いごちそうです。

DSC09381

 セルフ形式で、揚げ物やオニギリなど、好きなものを選びつつ、最後にうどんを注文するというスタイル。

DSC09372

 ちくわや海老の天ぷらと、オーソドックスなかけうどんをチョイスしてみました。

DSC09375

 作りおきではありますが、衣は軽い歯ごたえで、しつこくなく、切れ味の良い天ぷら。

 これはうどんにも期待できそう。まずはだしを一口……。

DSC09376

 うまっ!!

 ガツンといりこなどの味が効いていますが、上品さもあり、かといってボンヤリもしていないいパンチの良さも両立。うどんも腰があって、切れ味の良いダシと良くマッチ。味わって食べているつもりが、みるみるうどんが減っていきます。

DSC09377

 半熟玉子天ぷらも美味しい。テーブルのだし醤油をちょっとたらしてもイイ感じ。うどんの中に入れても良いんでしょうが、このだしのシンプルなパワーを最後まで味わいたいので、別皿のままで我慢。

DSC09373

 のんれす氏は、とろたまぶっかけうどんをチョイス。ちょっと味見させてもらいましたが、だしが私のかけうどんとは少し違い、濃い目で甘め、醤油が少し強い感じ。こっちも美味しいですなぁ。

DSC09380

 このだしだけ、ガロンで売ってください。もしくは、ペットボトルに入れて自販機で販売してくれませんかね。家の前で。

DSC09379

 とまあ、ここまでならば、普通の「美味しい讃岐うどんの店」というだけですが、壁に目をやると、誰かのサインが……。

DSC09378

 長嶋茂雄!?

 実はここ、元プロ野球選手、ジャイアンツで豪腕投手として活躍した、條辺剛選手が経営しているお店なんだそうな。単に名前を貸しているというのではなく、ご自身が高松で修行し、店主としてうどんも作っていらっしゃいます。野球に興味のない人生を歩んで来たので、のんれす氏に教えてもらうまでなんも知りませんでしたが、プロ野球選手になった後で、うどん屋開いて、こんなに美味しいうどん作れて、お店も大繁盛してるってのは凄いですな。ひっきりなしにお客さんが来ていました。

 いやー、久しぶりに美味しい讃岐うどんを食べました。本場の四国にはまだ行ったことがないですが、自転車でうどん巡りなんてのも、いつかやってみたいもんです。

DSC09414

 美味しかったので、お土産に9玉セット買っちゃいました。

 重くて帰りのチャリがツライwww

お手軽なコクーン輪行バッグを装備する


 前後輪を両方外すタイプの輪行袋を試したところ、収納にやたらと時間がかり、後輪を外した事で付着した汚れによりいつの間にか自転車掃除になっていたというのが前回までのお話。

 自転車に関して金銭感覚がぶっ壊れた大人なので、「前後輪外すタイプは、泊まりがけとか飛行機用とか、時間がある本格的な輪行用にしよう」と自分の中でポジティブな理論武装を行ない、そそくさと「前輪を外すタイプの輪行袋」も買ってみました。なぜなら富豪だから! 冷静に考えると3,000円かそこらのビニール袋買ってドヤ顔してるだけですが。

DSC09055

 アフリカゾウ用のボラギノールではありません。これが輪行袋。なんでこんな形なのかは、後述します。

DSC09060

 妙な形状のハードケースだけでなく、普通のポーチも付属しています。

DSC09056

 そんでもって、ホイールバッグも購入。これも後で登場します。

DSC09063

 前回やたらと時間がかかったので、今回は気を引き締めて初収納に臨みます。まずは前輪をサクッと取り外し、保護のためにフロントエンドを装着。

DSC09064

 さらに、床に置いた時の衝撃を緩和するため、前回、フレームに巻きつけて傷防止に活用した滑り止めシートを再利用。フロント下部に巻きつけます(普通はこの工程はいらない)。

DSC09065

 次に、ステムの部分にショルダーベルトの片方をつけて……

DSC09066

 フレームの後方にも付けて……

DSC09076

 完成するとこんな感じのショルダーベルトになります。

DSC09067

 んで、輪行カバーをハンドルの頭からガバっとかぶせて

DSC09073

 本体部分はとりあえずこれで完成。

DSC09070


 残りの前輪をホイールバッグに収納。

DSC09077

DSC09074

 完成!! 
 はええええええええええwwwwwwwwww

 前回、写真撮りつつ1時間半かかりましたが、今回は写真を撮りつつも10分くらいで収納完了。おそらく真剣にやれば、5分ちょっとくらいで収納できるのではないでしょうか……。

 いやぁー後輪を外さないだけで、こんなにも楽だとは驚きました。これなら、ミニベロの輪行とあまり変わらないくらいの手軽さで輪行できそうです。

 ただ、収納後もサイズはかなり大きめ。前輪外しただけなので、これは仕方ありません。

tioga-cocoon-pouch

 また、本来は上の写真のように、前輪をフレームに固定。輪行袋の中に、一緒に収納する事になっています。こうすることで、前輪が”前足”になるほか、前後の重量バランスがとれ、肩がけした時に並行になるようです。

 しかし、私の場合は、ホイールとフレームの干渉を恐れ、緩衝材を巻く時間と手間を嫌ってこのタイプの輪行袋に手を出したわけで、最初から前輪は別のホイールバッグに収納すると決めていました。その代償として、輪行袋の中で自転車はリアヘビーになり、肩がけするとリアが下がります。

DSC09075

 ただ、地面にこすれるほどではなく、ロードバイク自体が非常に軽いので、案外この状態でも普通に歩けます。ぶっちゃけ、ロードより重いミニベロを、輪行時に駅で運んでいた経験からすると、見た目は重そうですが、ロードの方がかなり軽くて楽です。

 残る問題は、この巨大な荷物を人やモノにぶつけたりしないよう、慎重に持ち運ばねばならない事。これは、実際に何回か輪行してみて、経験値を重ねていきたいと思います。

DSC09059

 んでもって、最初に登場した座薬にビッグライト当てたみたいなケースの使い道。このように、輪行袋をドリンクホルダに収納できるようになっています。荷物が少ない旅の時に自転車にトラブルがあったという場合でも、これさえ突き刺しておけば、とりあえず帰ってこれるという安心感が良いですな。

 というわけで、近いうちに実践してみたいと思います。

DSC09078

【血の味ランキング】

29
大弛峠※激坂十傑集
28.5 乗鞍ループ※激坂十傑集
28 風張林道※四天坂
27 箱根ループ※激坂十傑集
24 渋峠・毛無峠※激坂十傑集
22 埼玉のラルプ・デュエズ
21 乗鞍※激坂十傑集
20.5 子ノ権現※四天坂
20 有間峠/白石峠
19 苦労坂(東都飯能CCの激坂)
19 成木峠
18.9 鋸山林道
18.3 和田峠※四天坂
18 渋峠※激坂十傑集
18
榛名山
12 鶴峠(全区間)
11.8 都民の森※四天坂
11 風張峠(奥多摩周遊道路)
10 ヤビツ峠
9.6 仁田山峠
9.5 牧馬峠
9.2 梅ノ木峠
8 入山峠/碓氷峠/不動峠
8 山伏峠
8 雨降林道
7.5 名栗湖坂/龍崖山脇
7 鶴峠(甲武トンネルまで)
7 穴川林道
6.2 裏尾根幹
6 梅ヶ谷峠
4 大垂水峠
4 物見山
2.7 いろは坂/亜美ちゃん坂
1 東村山のラルプ・デュエズ
敗退 鳥居観音
敗退 奥武蔵グリーンライン

【短距離激坂集】
程久保の激坂/ガスト坂/百草園/別所坂

カテゴリ別記事リンク
BF3関係の話題

自転車乗り向け漫画紹介

ロードバイク撮影の話題

カメラ関係の話題

ロードで長野県まで行けるか!? なつまちライド

ランドヌールへの道

多摩湖CRを超え、秩父めんま化ライド

チャリで木崎湖への道 ~AACR 120kmに挑戦


しおいグルメ

ハードウェアの話題

アヴァ子ちゃんの躁鬱

カテゴリ別アーカイブ




クランメンバー(現在3人)
:HELL_HOUND_No9
:hell.hound9
:HELL_HOUND_No9
:HELL_HOUND_No9
自転車/アニメ/カメラ/ゲーム/オーディオ好き。名刺の肩書きは編集・記者で時折カメラマン。愛機D3/α7/RX100M3他。 愛車PINARELLO ROKH/DAHON MuP8。インナーロー教団主祭神 兼 生贄のピザ豚

:morrissey48
:stillill48
売りスレからAVAに最近リハウスしてきた。趣味はドッグタグ収集と戦車の真後ろで野グソ。退役JSです。職業は売春婦です。のんれす

:Vrinks526



最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:





記事検索

生理学的味覚である甘味、酸味、塩味、苦味、うま味に続き、新たに発見された第6の感覚。解明が進んでいないが、クランメンバーは唯一その絶対量を正確に判断する舌を持っている。唐揚げやラーメン、タルタルソース、フリトレーの菓子、粉チーズなどに多く含まれているが、塩分過多を示す感覚ではなく、ひらがな表記となる。また、「しおいんですけど」は否定的な意味ではなく、「シェフを呼べ」を上回る現代ブサイク食界で最上級に値する賛辞を意味する。唯一拒否反応を示すのは脂肪肝ぎみの肝臓だが、内蔵の悲鳴を黙殺して箸を進めざるおえない“背徳的かつ圧倒的な味覚の快楽”が、現状最も適した説明である。「しおいんですけど」に続く言葉の意味は、その味覚に目覚めた者しか知る事はできない。たまにネトゲ「AVA」をプレイしています。

【免責事項】
クランメンバーは本Webサイト上のコンテンツの内容について保証するものではなく、一切の責任を負い兼ねます。本Webサイトは情報提供を目的として運営しており、その他の目的を意図するものではありません。また、理由の如何に関わらず、情報の変更及び本Webサイトの運用の中断または中止によって生じるいかなる損害についても責任を負うものではありません。本規定は利用者の事前承諾を得ることなく変更できるものとします。
動画のBGMにはフリーBGM DOVA-SYNDROME様のライブラリを使用しています
newone3